おはようございます。
最近問題となっていた園児の車内置き去り問題をトヨタが開発するシステムを開発したという話を聞いたのでご紹介したいと思います。
私には〇才になる子供がいるのですが
園児が送迎バスに取り残され、熱中症で亡くなったというニュースが報道されてとても怖いと思っています。
各幼稚園や保育園で取り残し防止のマニュアル変更や厳しいチェックが徹底されるようになりましたが人的ミスというのはなかなか防げなかったりするので不安がありました。
そんな中トヨタが自動車に「車内置き去り防止支援システム」を導入することを発表しました。
このシステムには、車内の確認を完了したときに操作する「降車確認ボタン」や、取り残された幼児が自らボタンを押す「ここだよボタン」などが搭載されています。
ボタンを押すと自動でクラクションやハザードランプが作動し、ドアロックの解除もできるようです。
また、社内の確認漏れ防止としてエンジンを停止すると、運行スタッフに音声案内で車内の確認を促す機能もついているようです。
車の様々な事故を防止するために新しい活動をしているトヨタは、同じ日本の企業として誇らしく思います。
自分に関係のないように見える問題でも自分の努力で何かできないかと考え行動できるよう私も仕事に取り組ん行きたいと思います。
以上、朝の一言とさせていただきます。
ー完ー
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